岡崎市の東公園の魅力を存分に、詳しく丁寧に解説するサイト『岡崎市東公園の魅力』

●●●菖蒲・紅葉●●●

【花菖蒲園の概要】

東公園の花菖蒲園は昭和39年に整備されました。
広さ約2900平方メートルの敷地に約120種・1万株の菖蒲が育てられています。
毎年6月の菖蒲まつりには市外からも多くの人が訪れ、初夏の風情を味わいつつ、菖蒲を
楽しんでもらえます。

【花菖蒲の魅力】

花菖蒲の世界には実に1,000を越える品種があり、すべての品種にそれぞれに可憐な
品種名が付けられています。
花を楽しむだけでなく、名前についても注目してご覧いただければ、菖蒲の魅力も一層増す
ことになるでしょう。

【菖蒲まつり】

毎年6月には菖蒲まつりが開催されます。
まつり期間中の夜間照明は、午後7時〜午後9時で行われます。
多目的広場では花菖蒲展示会が、午前9時〜午後4時頃に行われます。
また煎茶会、抹茶会も等樹庵にて行われ、一般参加可能で参加費用400円です。

【紅葉】

岡崎市の東公園は三つの大きな池があり、自然に富んだ公園です。
秋になれば池とイロハカエデの紅葉の組み合せが美しく、特に足延池の浮御堂やひょうたん
池の観月橋周辺が絶景です。
池に映し出される風景は見応えがあり、情緒たっぷりです。
岡崎だと岡崎城の紅葉も良いですが、こちらも捨てがたいでしょう。
11月上旬から色づき始め、11月中旬から12月にかけては17:00〜21:00の
時間、紅葉ライトアップもあります。