岡崎市の東公園の魅力を存分に、詳しく丁寧に解説するサイト『岡崎市東公園の魅力』

●●●岡崎市東公園●●●

【自然と文化の公園】

岡崎市東公園は豊かな自然と楽しい動物園がある、面積26.4ヘクタールの広大な敷地を
活用した自然と文化の公園です。
自然だけの公園ではなく、岡崎市出身の世界的な地理学者志賀重昂ゆかりの釈迦堂、南北亭、
鋼鉄研究の世界的権威者である本多光太郎の勉強部屋なども移築されています。
園内にはゾウやラクダ、モルモット、ミーアキャットやワラビーなど動物が飼育されている
入園無料の東公園動物園もあります。

【自然を楽しむ】

初夏には情緒豊かな花菖蒲園、秋には園内のもみじが見事な紅葉を見せてくれます。
シーズンには岡崎市内だけでなく、市外からも家族連れが多く訪れ、動物園を楽しみ、また
公園内の自然を楽しんでいきます。
春には桜を、夏には花菖蒲に森林浴を、秋には紅葉狩りを、冬にはジョギングと、四季折々
それぞれの季節にあった楽しみ方を訪れる人に与えてくれるでしょう。
偉人にまつわる建物や句碑なども点在し、文化の散歩道を楽しむこともできるでしょう。

【公園を散策】

東公園の南一帯の洪積台地は、かつて根石ヶ原と呼ばれていた水田地帯でした。
今でも東公園に残る大小の池は、その水田に水を引くために作られたものです。
池を囲む丘陵には遊歩道が巡らされています。
案内図を見るだけだと平坦なように見えますが、もともと丘陵地なので園内には上り下りが
あり、歩くだけで良い運動になります。
東公園内を散策しながら歩くだけでも気分をリフレッシュすることができます。